その後、新羅免税店へ行って買い物して、乙支路3街駅近くの宿(BIZ)へ着いたのが17時。チェックインしてからPCルームへ行き、サイト&メールチェックをして外出。オフ会の場所はインサドンにある「東村」という民族酒店、そこで19:30から。おみやげには、映画「ラブ・レター」を録画したDVD-Rと劇画(漫画)「ラブ・レター」の文庫版を。参加確定は6人とのことだったが、万一を考えて11組用意して行った。それを持って、時間まで街中を散策することに。もう数え切れないほどソウルへ来ているが、何度来ても飽きんねぇこの街並みは。途中、明洞の両替屋で4万円を両替。レートは1万円が78,000ウォンだった。
この「ラブ・レター」は、パイランの原作でもある浅田次郎の短編小説「ラブ・レター」が映画化されたもの。1998年製作、中井貴一が主演で、白蘭役に耿忠(コウチュウ)、ほかに山本太郎・根津甚八・柄本明・倍賞美津子などが出演。これが、今回の韓国行きの直前11月3日にCSで放映されたので、パイラン関連ということでおみやげにした。ちなみに、テレビドラマ版ラブ・レターもあって(映画よりも前)、こちらは西田敏行が主演。見てみたいんだが再放送は難しいだろうなぁ。
さて、店には10分前に着いた。外から中を覗いてみるが、らしい人は見当たらない。らしい人って、パサモのサイトで何人かは写真を見てきているのでわかる。とりあえず外で待ってみる。19:30を5分過ぎたが誰も来ない。コリアンタイムなのかすでに中なのか、店内へ入ってみると・・・いた。写真で見たことがある人たちが3人、奥の座敷ですでにヤっていた。「처음 뵙겠습니다.」 「ハジメマシテ」、ついに合流したのであった。
3人は、パサモサイト運営者のDOLBYさん、마초さん、전대중さん。それぞれが自己紹介をしてくれた。私は、先月韓国語教室で使った自己紹介の原稿を読んでの自己紹介。捨てようかと思ったけど取っておいてよかったわぁ。その後、DOLBYさんからはパイランOST(未開封)を、마초さんからはパイランのフィルム(の一部)・婚姻届(コピー)・手紙(コピー)の3点セットを、それぞれいただいた。私のほうからは例のブツをお三方へ、というプレゼント交換。それからは、鍋を囲んでマッコリをヤりながらカタコトの韓国語と英語でやり取り。筆記用具と辞書を持参していったので、しばしば筆談したり。そうするうち、이슬어지さん、줄리엣さん、정진욱さん、쥰세이さん、나옹이さん、navy
yoonさんと計9人の方が来て下さった。和やかに談笑、そして23時半にお開きとなった。宿には0時前には戻りPCでメールチェック、そして風呂も入らずに寝た。あすは朝からレンタカーで撮影地旅行だ。
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