ということでコンチのトンマリ・ペジギクァメギと、チョンオのトンマリ・ペジギクァメギとを食べ比べることができたわけだが、個人的にはコンチのトンマリが一番うまいと感じた。これ、サンマの刺身を食べる(好きな)人はたぶんこうなるだろうと思う。サンマのあの脂、においが好きな人たちであろうから。そして、ニシンが獲れなくなって、サンマがその代用とされたことをありがたく思った。ニシンが獲れ続けていたら、コンチのトンマリは存在していなかっただろうから。
チョンオもうまかった。トンマリも食べることができて悔いなし。代金33,000ウォンを支払って店を出ると、アジョシがカングターミナルまで車で送ってくれた。
カングターミナルを12:10に出て、ポハンターミナルには12:55着(4,500ウォン)。ポハンターミナルからはKTXのトンテグ(東大邱)駅直行リムジンで(7,400ウォン)。ポハンターミナル13:40発、トンテグ駅14:55着。KTXに乗り換え、トンテグ15:05発、ソウル16:55着(36,500ウォン)。
ソウルへ来たのは仕方なくw。プサン往復で済ませたかったのだが、帰りの便が取れなかったので。まずは、ロッテマートが近くにあるので、プサンで買ったチョコチュジャンの価格比較。プサン(ハナロマート)の3,080ウォンに対し、ロッテマートは2,980ウォンだった。20本で2,000ウォンの違い。十分許容範囲。
ソウル駅から地下鉄に乗って鍾路3街駅で降り、ソウルレコードでイ・スヨンのニューアルバムを購入後、徒歩で乙支路3街へ。そして、新しくできていたGS25でコークライト缶(900ウォン)を買ってグッグッして、BIZの予約が取れないときに泊まるキュイビンジャンへチェックイン(3万ウォン、18時)。夕食はミョンドンのプンニョノク(豊年屋)。FX
KOREAで1万円両替して(151,000ウォン)、向かった。
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