1.ユッケからスタート

2009/04/14(火)

昼前、名古屋はあいにくの雨。たまたま帰宅していた父に、歩いて10分足らずのところにある駅までクルマで送ってもらう。中部空港には12時半過ぎに着いた。

11月から毎月行っていることになる韓国、インチョンからの入国はその11月のとき以来。しかも午後便での入国は6、7年ぶり。KE758(ナゴヤ?)は15:20発、インチョン17:20着で、ほぼ定刻通りに着いた。イミグレーションの混雑もなく(飛行機からぼぼ1番で出てきたこともあって)、スムーズに到着ロビーまで出てくることができた。

夕食はパサモ某メンバーといっしょにすることになっていて、19時半に乙支路4街駅で待ち合わせだった。空港リムジンのチケットを買って(8,000ウォン)、6002番のバスに乗り、ハプチョン(合井)駅で下車、地下鉄に乗り換え乙支路4街駅・・・に到着したのは18時半過ぎだった。

イミグレーションでの混雑や交通渋滞を考慮して、当初19時だった待ち合わせ時間をきのう急きょ30分遅く変更したのだが、結果は余裕のよっちゃん(古っ)だった。少しでも早く来てくれるかもと、「もう来てるから」と彼に一本電話を入れたのだが、彼が来たのは約束の19時半だったw

実は彼に頼みごと(買い物)をしてあって、そのこともあってきょう会うことになっていたのだが、それにあたって、「パサモの誰か誘いますか?誰かに声かけしてありますか?」と聞いてきたので、「パサモでもパサモでなくても構わんし、ふたりだけでも構わんよ。誰にも話してないし」と答えてあった。で誰か連れてくるのかなぁと思ったら、自分の彼女だったw

「しばらくパサモと疎遠じゃない?仕事が忙しいの?」と聞くと、「忙しいのもありますが、彼女もできたもので・・・」だと。わかりやすいヤツw。いや、いいヤツなんでさっさと片付いてほしいなぁと思っていたので、とても結構なことなのだが。

ジモティの行くような店を紹介しますよ、という彼が連れて来てくれたのが、鍾路5街にあるここ「ペクチェチョンニュクチョム(百済精肉店)」。ユッケで有名な店なんだと(帰国後ちょっと検索してみると、確かにブログなんかでたくさんヒットしていた)。久しぶりのユッケ、韓国では初めてかな?おいしくいただきました。



が正直なところ、クッパ系の軽い(重くならない)食事を期待していたのだが、ユッケだし、食べ始めの時間も遅かったし、翌朝7時にマポオクでソルロンタンと決めていたし・・・で抑えて食べますた。だから寝るとき、腹が鳴ってますた(空腹で)。

宿を決めてないこの日、翌朝マポでメシを食うのだからとマポで宿探し。ユッケの店で彼と別れてからマポ駅へ向かい、マポオク近辺を探すも、なし。いや、正確には一軒「旅館」があったのだが、あまりの怪しさにパス。で大通りの反対側(ガーデンホテルの側)へ行くと数軒あって、25,000ウォンの旅館に泊まることにした。22時を過ぎていてちょっと焦った・・・

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