やわらかいクァメギ

2015/1/15(木)曇→小雨

4:30起床。どら焼を半分食す。


5:45宿を出て、チャガルチ5:50→6:35ノポ着。

改札を出る際、T-moneyカードが反応しなくて出られなくなるトラブルに。職員アジョシが駆けつけてくれてなんとか脱出。ん〜ポハンが心配だ。実は前回、バスの降車時にエラーになることが数回あり、ちょっと気になってはいたことだった。

6:50プサンターミナル発→8:20ポハンターミナル着(8,100)。曇り。


ちようどバスの出入口近くにGS25があったので、新たにT-moneyカードを購入して(2,500ウォン)、チャージしてあるお金の移動を依頼。以前のカード(上)は2006年6月購入。8年半使ったか。お疲れさん。


200番バスで、8:40ポハン市外バスターミナル発→9:15終点着(1,400)。

ウナシクタンに行ってみると、やはり営業はしていなかったが、アジュマがちょうど店先にいて、知り合いの店を紹介してくれると言う。ついて行くと、そこは数軒隣のフェッチプ「トンヘ・フェデゲ」だった(9:40)。日本人でトングァメギを・・・みたいに私を紹介してくれて、ウナシクタンのアジュマは出て行った。


しばらくして出てきたトングァメギ。見るからにやわらかそうで、きれいに皮むきがしてある。


食べてみると、うまい。いままで食べた中で一番やわらかい。尾の方まで。一方で、だからシコシコ感というか歯ごたえはない。このあたりは好みだが、個人的にはやわらかさ優先なので、これは私には最高のクァメギであった。

ただ、残念なことがふたつ。ひとつは、ウナシクタンにはあったテンジャンがなかったこと。チョジャンのほかに、普通のサムジャンしかありませんでした。もうひとつは、価格が3万ウォンだったこと。これは、後にある筋から聞いた話でも、今シーズンは高くなっているとのことだったので仕方のないことかもしれません。ちなみに店内の価格表には、クァメギは4万ウォンとありました。もう2万ウォンでは食べられないものなのかもしれません。


ソジュと合わせて34,000ウォンを支払い、店を出た(10時半)。ちょっとぶらっとして・・・ 


終点からバスに乗って(11時)、久しぶりにチュクト市場へ行くことに。

11:50、チュクト市場着。小雨。ところどころでクァメギを売っていたが、ほとんどの店でチョンオも少々扱っていた。ペジギのパックが、コンチのマノンに対し、チョンオは15,000ウォンと高く、パックの中の量も少なかった。

その後観光案内の方とお茶をして、市内バスに乗って市外バスターミナル着(15時、1,000)。
15:10ポハンターミナル発→16:50プサンターミナル着(途中工事渋滞あり)。

17:00ノポ発→17:35ポミル着。もうできるんだっけ?と駅のチャージ機にT-moneyカードを置くと認識。で1万ウォンをチャージ。地上に出て、セブンで350ウォンの水を買って薬を飲み、プサン中央市場の一帯を散策。

18時半、ハルメクッパでネジャンクッパ(5,000)。




17番バスでポムゴク交差点→19時半ナンポドン着。散歩して、ロッテマートでコークを買って、21時帰宿。

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