16時、出る。夕食はネンチェチョッパルで。プサンジンのとある店に行くつもりだったが、改めてネンチェチョッパルで検索してみると、プサンジンの違う店が多数ヒット。なのでその店に行くことに。バスでチャガルチ→プサンジン駅。
念のためにもう一度チャンニョン食堂へ行くも、変わらず。中の一角で店仕舞いの支度をしていたアジュマに尋ねると、20日まで休暇だとか。韓国もこの時期に休業するのかぁ、しかし長いなぁ、と思いながらもホッとするのであった。
そうこうするうちにそこそこ空腹感が出てきたので、ハニャンワンチョッパルに18時入店。初めてのネンチェチョッパルを注文。2万ウォンと手が出しやすい価格。が出てきたのはびっくりのボリューム。写真では伝わりにくいが大皿で、思わず「完食無理!」と笑ってしまった。アジョシは混ぜて食えと言うが、混ぜづらい。味は想像の範囲というか、冷やし中華のようなスープの味付けでうまい。肉も冷えてないのをそのまま使ったようで柔らかく、悪くない。とコツコツ食っていたら完食(脂身少々残したが)。なかなかいいなぁと思ったのであった。会計を済ませ、アジュマが私の席を見て、びっくりしていた顔は見逃さなかった^^;
チョッパルでこの価格は良心的だと思う。ソジュも3000ウォンだったし。 |