パンスターフェリーで行ってきました 昼ごろ到着、ナンポドンのハルメカヤミルミョンでミルミョン。 店が新しくなってました。 その後両替。いよいよ1万円10万ｗ。フェリーターミナルでは97000wでした。う～ん。 その後、浦項へ。浦項では旧キムスンファに行きましたが、なぜかクァメギ食べられず。 フェッパブやチゲはどうかと言われたが、クァメギがだめなら意味ないと思い、竹島市場へ。結局たまたま見つけたクジラ肉の店で、クジラの盛り合わせを食べる。微妙な味。。。 1枚目　パンスターフェリーのカフェ夢 2枚目　ミルミョン 3枚目　クジラ

朝、ホミゴに向かうため、5時30分ごろモーテルを出る。 市外バスターミナル前停留所、6:00前頃出発。 途中、トンヘ乗換センター付近で、道沿いに置屋が営業していたのにはびっくり。 クリョンポについたのは6時30分頃。7時発のホミゴへ行くバスを待っていたが、 結局、7時前にタクシーに乗る。(12000w) 釜山や浦項より寒かった。結構人も集まっていた。 指の間からの日の出が見れてとても良かったです。 その後、バス停まで行き、バスを待っているとタクシーが 2000ｗでクリョンポにいくという。相乗りで乗り込む。 行きと同じタクシーだった。 クリョンポで、朝ご飯。モーテルの１Fの食堂。結構豪華でうまかった。(写真１） その後、クリョンポの街を一周して、日本人街もゆっくり見学。港に出て、再び日本人街、資料館を見学して、ウナ食堂へ。(10:30頃) 初めてのクァメギ。(写真２） うん、うまい。でも、いろんな野菜等と一緒に食べたら、秋刀魚の味がわからなくなりますよね。かと言って、そのままで食べるとすこし、くちゃくちゃしすぎなんですよね。 最初出てきた量は、「結構少ないな」と思っていたら、後からドーンと追加があった。 おなか一杯になってしまいました。ソジュ込みで23,000w。 スープがカニ味でとてもうまかった。 クリョンポではカニやモリグクスも食べたかったんだけど、もう無理ってことで、 釜山に戻ることにする。 ノポにつくと、市場がやっていたので見学する。地元民ばかりでなかなかヘビーでした。 その後、温泉場の温泉ホシムチョンへ。休みの午後のせいか、子供でいっぱい。最悪。 早々と、１階のビアホール・ブロイでビール一杯。 その後地下鉄でムヒョンに移動。夕食はチョンガチッテジクッパ。(写真３） 結構大きな店だ。入口近くの、一人用の席に就く。 運ばれてきたクッパはスープが白い。 しかし、豚骨ラーメンとは違い、スープは意外に薄い。うまい。 肉はあまり印象がないが、スープはうまかった。 その後、ホテルに。 マートに飲み物等買いに行きホテルでのんびり過ごす。

朝、ハルメクッパ。ネジャンクッパを試す。あまり、気が進まなかったが、うまい。(写真１) ここのスープは豚骨じゃないみたい。ラーメンを一緒に食べてみたい。そう言えば、メニューにククスがあったな。 その後、地下鉄で、徳川へ。クポ市場を回る。モラン市場と同様に、犬の店があった、ある店の前で、犬がトラックからひき出せれていた。嫌がる犬を無理やり引っ張り下ろす光景が残酷で見ていられなかった。 クポグクスが有名ということで食べたかったのだが、どこで食べていいかわからず、 地元の人気店みたいなククスの専門店で食べる。(写真ブレブレでなし）たいしてうまくなかった。 その後バスで帰ろうとすると、逆方面のバスに乗ってしまい、ヤンサン方面にいってしまう。 仕方なく、最寄りの地下鉄から、ジャンサンにヤンサンクッパを食べに行くことにする。 ヤンサンクッパ、客一人もいなかった。でもうまい。スープの色は違えど、味はハルメクッパに似ていると思った。ここは、スンデが一個入っている。（写真２） その後、Eマート、海雲台と回り、１００３番バスで中央洞のホテルへ。 ３枚目　ホテルからの夜景

ゆっくり起きてまずはソムジンガン。意外に広い店。 シジミ汁定食(7000w)、おかずが結構ついてる。でもシジミは少ないな。（写真１） でも、満足。 その後、トソンまで地下鉄で向かい、そこから190番バスで山腹道路を走る。（エクスプローラさんの旅行記で見て真似しました） 釜山駅前で17番バスに乗り換え、ハルメクッパにククスを食べに行く。(3500w) 麺がそうめんみたいなのが今一つかな。ラーメンの麺だといいのにな。（写真２） 予定では、この後チョンガチッテジクッパを食べに行くつもりでしたが、 おなかいっぱいだったので、あきらめて、再びナンポドンに。富平市場を回って、チジミを買う。ヨンド大橋のはねあげを見て（写真３）、フェリーターミナルへ。 フェリーターミナルで、先ほどのチジミを食べる。まぁまぁだった。 船に乗る。玄界灘はやはり結構揺れました。 翌日2時ごろ無事帰宅しました。

今回は、浦項の食事が残念でしたが、その他はとても充実していました。 テジクッパの店は３軒いきましたが、どこも良かったです。 クァメギは１軒しかいけませんでしたが、帰る直前、チャガルチのハナロマートで クァメギ(5000w)を買ってきて、つい今しがた食べ終えました。 この、クァメギなんですが、どうも太平洋のサンマを加工しているようですが、 だったら、日本でも普通に作れそうに思えますが、どうでしょう？ 先日の新聞に熊野の干しサンマの記事がでていましたが、これはトンマリと一緒 なんでしょかね？今度自分でもやってみようかな。 3日目、書き忘れましたが、ヤンサンクッパの前にセンタムシティの新世界のスパでによってきました。こちらは平日のせいか、前日のホシムチョンとちがって、子供もほとんどおらず、とてもゆっくりと過ごせました。 今回の旅も、エクスプローラさんの情報のおかげで、とても充実したものになりました。ありがとうございました。気が早いですが、次の旅行記を楽しみにしています。

私のレポート初日の1枚目の写真は、パンスターのカフェでなく、2日目に行った ホシムチョンの１Fのビアホール・ブロイの１杯でした。 パンスターのカフェは以下の写真１です。 VJ特攻隊の動画見ました。なんか、全部食べたくなりますね。 この番組、スカパーでやってるんでしょうか。 写真２　１１月下旬ソウルに行った時の飛行機の中 写真３　その時の浦項

12月24日、クリスマスイブの朝を釜山で迎えた。朝食はソムジンガンでシジミ汁定食を食べる。その後トソンから190番バスで山腹道路を走り、ハルメクッパにククスを食べに行く。 再びチャガルチに戻り、富平市場を回って、チヂミを買う。その後、日本への肉類の持ち込みは禁止なので迷ってはいたが、船の中で食べればよいかと思い、開いたばかりのハンニャンチョッパルでネンチェチョッパルをポジャンする(25000w)。 昼食には、フェリーターミナルで、チヂミを食べる。まぁまぁうまい。 国際フェリーターミナルから、大阪行きのパンスターに乗る。玄界灘はやはり結構揺れました。今回は夕食のチケットなしだったので、夕食にチョッパルを食べようかと迷ったが、やはり家族と一緒にに食べたいと思い、船内のカフェで、スモークチキン(15000w)を食べることにした。値段の割に量が多く、味もばっちり。 12月25日 朝食なし、いよいよ下船。チョッパルを持っているのでドキドキしながら、乗客の中で一番に税関へ向かう。荷物は飛行機の機内持ち込み可能なくらいの鞄と、免税店で買った土産の入った袋のみ。税関では、若い女性の税関職員ともう一人監視役のような男性職員の二人。若い女性職員から、「申告書にあるようなものはないですか」と尋ねられ、「無いと思います」なんて言ってしまう。 この自信なさげな返答のせいか、初めて「荷物を見せてもらっていいですか？」と聞かれる。「あっちゃー」と思いながら、「どうぞ」とクールに返答。若い女性税関職員は、私の小さな鞄を開けながら、「麻薬とかないですよね？」と聞いてくる。「そんなもの、ないです。」と憮然として答えながらも、半ばあきらめモード。税関職員は荷物の一番下に詰めてあった、チョッパルの袋に関心がいく。「これは何ですか？」「チョッパルです」 「あーあ、没収か」と半ば開き直った気持ちになったところ、袋を「開けてみていいですか？」と聞かれる。「どうなっちゃうのかな？」って不安に思いながら「どうぞ」と答える。ホチキスで閉じられていた袋を開けながら、「チョッパルって何ですか？お餅みたいなものですか？」と聞かれる。「そうですね。」と答えると、若い税関職員は袋の中のタッパーに入ったチョッパルと付け合わせの野菜類を確認する。「あーあ」とあきらめ顔でいると、なんと彼女は黙って袋を元通りに直し始め、「ありがとうございました」と言う。もう一人の男性税関職員も何も言わない。「えーっ！」って思いながら、そそくさとターミナルを出る。新大阪に向かう地下鉄の中、ありがたみを何度もかみしめた。 クリスマスの晩、1日遅れのネンチェチョッパルでしたが、家族と共においしくいただくことができました。