ロシア遠征行き帰り

初日 境港まで

投稿者:S
投稿日:2019年 1月 5日(土)21時31分56秒

朝6時ごろ家を出る。雪が降っている。境港までの切符を買う。新幹線のぞみは指定席は一杯。しかし名古屋発なので自由席に乗れる。雪の影響で少し遅れる。岡山で乗り換えの特急やくもは人との接触事故のため、1時間遅れになっていた。米子から境港までの鬼太郎電車はちんたら走る電車だった。

鬼太郎ロードを少し歩き、駅前の店でカニ丼とあら炊きとビール(3,020円)。駅前の風呂に入る。(バスタオルを借り、610円)駅裏のスーパーに食べ物・飲み物を少し買い出しに行き、16:45の無料シャトルバスに。7~8人乗車。境港フェリーターミナルへ。

ターミナルは閑散としていたが、時間とともに徐々に韓国人を中心に増え始める。いよいよ東海経由ウラジオストク行きフェリーに乗船、今晩は2つのベッドの部屋を貸切だ。部屋は簡素だが、電源も使えてよい。船内を一通り探索し、バーでビール(6,000w)を飲んでいるといつのまにか出航している。日本海に出たへんから揺れがひどくなる。揺れの予想は3~3.5m。思った以上にひどいので、ベッドで寝て過ごす。本日は夕食抜き。

写真1 名古屋駅でのきしめん
写真2 境港 カニ丼








2日目 東海

投稿者:S
投稿日:2019年 1月 5日(土)21時36分8秒

朝、日本海からの日の出を見ようとしたが、曇っていて見れなかった。東海に近づくにつれ揺れは治っていった。朝食も抜きで、バーでコーヒー(3000w)のみ飲む。到着時間が2時間ほど遅れている。11時過ぎ、上陸。出発予定時間は14:00。2時間前までにウラジオストクまでの搭乗手続きを済ませろということだが、それだと自由時間が1時間もない。観光案内の人に聞いてみると12時40分までに戻れば良いという。

ターミナル付近はコンビニしかない。仕方なく、タクシー(2800w)で近くの食堂まで連れていってもらう。東海の駅前だ。数件の食堂が並んでいる。適当に一番右側の食堂に入ると、なんか雰囲気が違う。メニューを見ると見たことのないものばかり。店員の勧めてくれたもの(8000w)にする。客はロシア人ギャル3人組のみ。店のおばちゃんもロシア語を話しているよう。出てきたものは旨かった。赤いスープの中に刻まれた野菜や肉、麺が入っていた。(後から確認すると、結局麺入りのボルシチだった。)店を出て外観を確認すると、案の定、ロシア料理(カザフスタンか)と書いてあった。再びタクシー(2800w)でターミナルまで戻る。1分程だ。結局戻るのは13時過ぎくらいまで大丈夫そうでした。ほんの2時間ほどの短い滞在で、ロシアへ。








3日目 ヌレラン

投稿者:S
投稿日:2019年 1月 5日(土)21時39分2秒

ロシア(ウラジオスト)で4泊後、飛行機で金海午後8時過ぎ到着。荷物を空港で預ける。そのまま軽電鉄、2号線でソミョン、1号線に乗り換えてヤンジョンまで。9時前ヌレラン着。客は他二組。スベク(9,000)、スンデ(7,000)、ソジュ(3,500)注文。スンデの量が多く、食べるのに一苦労するも完食。相変わらずのうまさ。宿はソミョンの東横イン。ポイントが10溜まっていたので、無料で宿泊。








4日目 帰国 まとめ

投稿者:S
投稿日:2019年 1月 5日(土)21時43分21秒

朝6時過ぎ、チェックアウト。6時50分頃空港到着。預けていた荷物を回収。前回以上にすごい人が並んでいる。セルフチェックインの機械を試してみるとできた。が、搭乗券が出てこない。結局セルフチェックイン用の荷物預けカウンターに並び、発券してもらう。しかし、かなり時間短縮できた。制限区域内に入り、ラウンジで、軽い食事をとる。8:35、定刻通りの出発で、関空へ到着。難波でご飯を食べ、近鉄で名古屋まで。

まとめ
韓国滞在は非常に短かったが、ヌレランはうまかったです。ロシアも食いもんうまかったですよ。
境港までの移動が少々面倒でした。






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