そして●●●クッパに7:40着。いつもより早く来たし、8時開店だから当然ではあるのだが、シャッターが閉まっているのを見てちょっといやぁな感じがした。実はきのう店を出るとき、アジュマはほかのお客さんと話しながらも、私に何か言いたそうな感じだったのだ。まさか開店時間が変わったとか?・・・
ぐるっとあたりを回って、7:50に戻ってみるも閉まったまま。これはヤバい、この時間ならいつももう開いているからだ。9時開店に変わってたらこれから朝食で食べられんなぁとか、朝食なしで帰国はイヤだから、またチャガルチに戻って焼魚定食でも食うかぁ、とか考えながらもう一回りして8時ごろ戻ると、というか戻る方向から、ガラガラガッシャーン!とシャッターが開く音が。おぉ!
アジョシ(主人でなく、業者か身内の人、朝に何度か顔を合わせたことがある)がシャッターを開けていた。ん?サジャンニムはどうしたんだ?と思いながら中を覗いてみると、そのアジョシとアジュマのふたりだけがいた。店内は1ヶ所にだけ照明が入れられていて、いかにもいま開けたばかりの雰囲気が。
「アンニョンハセヨ!」と入っていくと、「アジョシが用事で出かけてて、いまから支度するから」みたいなことをアジュマは言う。「クェンチャナヨ。ゆっくりやってください」と私。いやぁよかった、開いてて。でも、私がいつも朝行くから9時だったところを8時に来た、なんてことはないだろうなと、ちょっと心配になってしまった。が、ほどなくして2組4人のお客さんが入ってきたので、それも杞憂に終わった。ホッ。
で運ばれてきたテジクッパ。きのう、夜だから多いのかなと思ったが、朝でも多かったw。もう山盛り。ホントにね、かき混ぜられんのですわ、アジュマ。しかしこのボリューム、どうも私だけに特別のように思えます。私の後から入ってきたお客さんのと、明らかに違ってましたから。ほかのお客さん、「クッパッ!」と注文してたので、メニューが私と違うということはまずありません。でも本当に、もうちょっと少ないほうが、ザクザクとかき混ぜてガツガツと食う、いかにも汁メシって感じでいいんです。いや、多いのもいいんですがw。しかしうまかった。満足した。やっぱりプサンはこれで締めなきゃ。
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