この小劇場の近所の喫茶店で彼女と会った。昨年12月のパサモ忘年会以来だ。正直なところ、ふたりだけで会うのにはちょっと気が引けていた。だってそれほどできないもの、韓国語「会話」は。ってメールで書いたんだけどね。メールは辞書引きながらできるけど、とも・・・
が何とか、ヘンな間を作ることなく30分ほど過ごすことができた^^;疲れた^^;;いや、実はまだあった。「え〜、ここまで来て(公演を)見ていかないの?え〜」・・・で見て行くことに。聞き取りできないよって言ったんだが・・・まぁタダでいいらしいので^^;
でも公演開始まで2時間あるので、「ちょっと九徳運動場まで行って来るから」と出かけることにした。先ほど行ったとき、ひとつちょっと気になるものがあったのだが、あとでまた来たときでいいやとそのままにしてあったので。
地下鉄とバスとで九徳運動場に戻り、その店へ来た。午前に行ったとき15,000ウォンと言っていたので、1,000ウォンでも負けてもらおうとやる気満々で、その品を手に取り「イゴ・・・」と言うや否や3万ウォンだと言う(女性)。「さっき15,000ウォンって言ってたやん」「主人がいなくて私が間違えてました。3万ウォンだそうです」「アイグ」・・・事情を聞いた主人は2万ウォンでいいよと言ってくれたが、よくわからんものに2万ウォンも出すつもりはなかったので、いさぎよく諦めることにした。
おぉ時間がないぞ・・・急いで劇場へ引き返した。着いたのは開始の10分前だった。「○○サン!(私のこと)」と呼ばれて振り返ると、彼女が手紙(らしき)を持って立っていた。劇のあらすじだと。おぉありがとう!でもいまから読んで理解できるかな・・・
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