ターミナル前の大通りをくぐる地下道を通って向かい側へ渡り、市内バスに乗る。カードが使えるみたいが、どのカードが使えるんだろう?プサンのハナロが使えるのかT-moneyなのか。バス待ちの3人に尋ねてみたのだが、知らんと。まぁいい。どちらかは使えるだろ。
とやって来たバスに乗り込み、ハナロカードを当ててみたが×印が出てピピッ。じゃあとT-moneyを当てるのだがやはりピピッで不可。でキャッシュ1,000ウォンを払ったのだった。銀行カードみたいのならよかったのかなぁ・・・
マサンにはアグチムを食いに来た。アグチムなら韓国どこででも食べられるのだが、コンアグ(コナグ、乾燥アンコウ)を使用して、味付けにテンジャンを加えるのが本場マサンのアグチムの特徴だとか。これが食べてみたかった。センアグ(生アンコウ)のアグチムは食べたことがあるので。で、このマサンアグチムの元祖店が今回の目的の店。
もともとはアグチムにさほど興味はなかったのだが、「アグチムにも種類があるらしいですよ」と人に薦めるために動画を上げておいて、自分が気になってしまっていたw。その動画とはここ。この動画に出てくる店でもよかったのだが、一番小さいのが2万ウォンぐらいからだったのでパス。で調べると公認(?)元祖店が別にあって、そこはアグチム小が1万ウォンだったのでそこに決めたのだった。
最寄の停留所は「チェネグァ」であることは調査済だったのだが、アナウンスが聞き取りづらくて通り過ぎてしまって、その次の「オシジャン」で降りることにした。もともとこのマサンオシジャン(馬山魚市場)にも寄るつもりだったので、まぁ結果オーライか^^;このオシジャン、かなり規模がデカかった。チャガルチはもちろん、ポハンのチュクト市場にも匹敵するんじゃないかな。
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