2.パイラン封切10周年

2011/05/04(水)晴

5時半起床。6時半に宿を出て、マポオクに7時着。ソウル定番の朝食。1万ウォンの壁をあっさりと越えていた^^;


相変わらずうまい・・・と言いたかったのだが、どういうわけかさほどでもなく、あれ?と思ったのだった(なので写真も小さく^^;)。これかな、味が落ちたと話題になったのは。ん〜、これで11,000ウォンはどうかな・・・でも7時からやってるまともな店って意外にないし、あすも来て再確認だな、と店を後にした。


いったん宿に戻り・・・


9時に宿を出て、案内所のPCを使わせてもらったり、ロッテのデパ地下見物したりして・・・

12時ごろ、スンデクッパの昼食。



それから、ロッテマートを見物して、再びロッテのデパ地下へ。ノリを大人買い(1万円)して、そのノリの入ったダンボールを持ってソウル中央郵便局へ。船便で、3.6キロなので料金13,000ウォン。EMSならノリ売り場で手配できたのだが、急がないし、料金も倍近く違う(24,300ウォン)し、まぁ暇だし^^;で郵便局から送ったのだった。写真を撮り損ねたのが悔やまれる・・・

その後、南大門市場見物に。新世界百貨店のあたりから見える南山タワー。



いったん宿に戻り、休憩。そして夕方、東大門方面へ。問屋街を散策したり、広蔵市場見物したり。ここの屋台街、パッと見、活気があって色鮮やかでうまそうに見えるのだが、でもよく見てみると、個人的に「食べたい!」と思うものはない。しいて言えばパッチュク(小豆粥)ぐらい。そのまま東大門駅まで歩き・・・

19時半、パサモの友人たちとプチオフ会。先月、4月23日土曜日に、映画パイラン封切10周年&パサモ10周年記念行事があったのだが、私は仕事で行けず。パイランのフィルムでの再上映会などもあって盛会だったそうな。そのときに配られたパンフレットなどをいただいた。



巻頭はソン・ヘソン監督からのお祝いメッセージで、パサモ唯一の外国人会員である私のことも触れられていた。読める方はどうぞ^^;


スンデ盛り合わせをつつきながら、彼らはスンデクッパを。


私はスルグッを注文。肉満載だったが完食した。


店を出てから一人が合流、5人でホプへ行き、彼らはビールを、私はマッコリを少々いただきながら談笑(私はごく断片しかわからないのだが^^;)。お開きの後、宿に着いたのは23時過ぎだった。

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