1.ミョンジ市場1

2011/10/09(日)晴

家を12時前に出て、13時過ぎ空港着。KE754で、定刻通り15:25NGO発、16:55PUS着。

プサン最初の食事、テジクッパにするかチョノフェにするか。さんざん迷っていたが、着陸直前にチョノフェに決めていて、空港を出ると、1009番バスの停留所を探した。1009番がミョンジ市場に止ると調査済だったので。

ん、ミョンジシジャンあるな。40分間隔か。あまり本数ないんだな・・・



20分ほど待って、バスがやって来た。乗り込んで、さぁあこがれのミョンジ市場へ行くぜ!とわくわくしていると、あれ?逆の方向走ってないか?運転手に、「ミョンジシジャン、カヨ?」と尋ねると、それなら反対側行けと。前に座っていたアジュマも、「13番だ」と。乗るときに尋ねればよかったな、と反省。

大通りを渡って反対車線へ。10分ほど待つと、マウルバス13番がやって来た。乗り込んで・・・



18時、ミョンジ市場着。


ここをくぐると・・・


ここから入ってお目当ての店へ・・・


ちなみに、昨年10月にも来たのだが、この看板を見て愕然としたのだった(月イチの休み)。毎月第4火曜日が休みです・・・


フニフェッチプ。ミョンジジャントフェッチプとも書いてある。どう使い分けているのかは不明だが、同じ店w。ここはVJ特攻隊でやっていた店で、初めて見たとき、思わず「うまそう!」と声に出してしまったのを覚えている^^;


また、初めてチョノの存在を教えてくれた番組でもあった。


チョノを注文。まずはこれらが運ばれて来る。街中のフェッチプなら豪華なパンチャンが出るが、あんなんいらん、と思う。これで十分。


が、なんできな粉かけるかな?うまくないが・・・


ポンデギも初めて食ったが、なんとも・・・


などと、つまんで待っていると、アジュマがやって来て、もしかして電話して来たのか?と聞いてきた。観光公社から尋ねてもらったと言うと、あぁあんただったか、という感じでうなずいている。実は、店は検索して探し出していたのだが、営業時間のことや、ひとりで行って2万ウォンぐらいでやってくれるのかが気がかりだったので、事前に韓国観光公社を通じて尋ねてもらっていたのだった。

次は女主人(らしき)がやって来て、いつの番組見たのか?と聞いてくる。2年ぐらい前だったか、VJ特攻隊でですよ。チョノはミョンジガ クンネジョヨ〜ってやってたでしょ?と言ったとき、クンネジョヨ〜のところで、アジュマといっしょに親指を立ててする仕草をしてしまった^^;で、納得して厨房のほうへ戻っていった。

待望のミョンジのチョノフェ。うまそう!だ。



ここがセコシ(背ごし)だと(左)。普通、チョノのセコシというと、右側(昨年のもの)のように輪切りにする感じのもの。う〜ん、セコシもミョンジ方式がいいねぇ、と思ったのだった。


ほかの(メインの)部分も、よそと比べて切り方が細かく、さらにおいしく感じられた。いわゆる、カルジル(包丁さばき)がいいというやつだろう。


ほかにいいなと思えたのがこれ。青トンとマヌルがそれぞれ細かくされたもの(上)。胃腸が丈夫でない私、下のように小さく切ったものでも、場合によってはハラをこわすため控えめに食うのだが、上のようになっていれば適量(小片より少なく)で食べられます。さすがミョンジ。ってよそでもやってるかもしれませんが^^;


チャルモゴッスムニダ!25,000ウォン。納得の夕食でした。


ミョンジ市場からタクシーでハダン駅へ(3,300ウォン)。そこから地下鉄でチャガルチ、そしてヘリムモテルに19時半過ぎ着。暗いのは、満室で照明を落としているため。人気あるなぁ。実は2週間前に予約を入れたとき、きょう分は満室と言われていたのだが、金海空港に着いて、念のためと電話してみると、1部屋空きましたと泊まれることになったのだった。3泊分(105,000ウォン)を払ってチェックイン。


PCが壊れている部屋だったので、PCバンへ行きがてら散歩。チャガルチの海沿いの店群・・・


PCバンでチェックして(1,200ウォン)、モテル22時着。シャワー浴びて、ペプシのNEX(800ウォン)を飲んで寝た。

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