2.チャンオタン

2012/12/14(金)雨

6時起床。予報通り、雨。それも全国的らしい。

今回の朝食はこれ。スーパーで買った98円モノ。'現地でアンパン'も考えたのだが、パンが意外と邪魔なので^^; その点、どら焼きなら皮もOK!



9時半に宿を出る。チャガルチビルの1階が工事中で、ビルの横に臨時販売所(白テント)ができていた。


散歩しがてらヨンド(影島)大橋を渡り、昼食に。11時、イェンナルチュオタン着。店に入るとアジュマたちが仕込中で、「11時半からだよ」と言われ、中で待たせてくれる感じでもないので、仕方なく外へ。宿を出たときは小雨だったが、このころにはそこそこの降りになっていたので、店の前で30分、じっと待っていた^^;


こんなこともあろうかと、事前に営業時間を調べて(問い合わせて)いたのだが、9時から21時までとのことだった。それも2ヶ所で尋ねて、どちらもその時間の回答。だから11時に行ったのに、この結果。韓国らしいというかw

11時半、ほぼ同時に私を含めて4人が入店。この店はチャンオタンが有名。チャンオは、うなぎでなく、ここではアナゴ。金曜は、このチャンオのネジャンタン(肝)ができるとのことだったので、それがターゲット。が!注文を尋ねられることもなく、さっさとチャンオタンが出てきてしまったのでした。入ってきたお客さんすべてにそうだったので、昼はそれが定番のよう。が!後から入ってきたお客さんは、入るなり「ネジャンタン!」と注文。ちぇっ、できたのかよ・・・

きょうネジャンタンを食い、あすチャンオタンを食おうと思っていたのでまぁいいか、と開き直りw。雨のせいもあるのでしょう、レンズが曇りやすく、こんなふうにしか写せませんでしたが、なかなかうまそうな感じでした。



こんな感じで具だくさん。右は薬味で、ニンニク、青トン、パンア방아(日本名は不明)。この3種を適宜入れます。食べてみて、かなりおいしかったです。メウンタンのようなストレートな辛さでなく、みそが入っているのかマイルドな辛さで、アナゴの身もトロっと柔らかくて。難点は、骨。アナゴだからか結構硬く、大きなものもあり、取り出さないとダメでした。でも、これはアリのメニューだと思います(12,000ウォン)。


店を出ると、もう本降り。今度はプサン大橋を渡り、ロッテ光復店から地下に入り、地下街を通って宿の近くまで。コークゼロ(1,100ウォン)を買って、13時半宿着。キューっとやって休憩。もう出られたもんじゃない降り・・・


夕方になって小降りになってきたので、外出(17時半)。地下鉄で西面のロッテに行って、19時にハルメクッパでネジャンクッパの夕食。


NEX買って(900ウォン)、20時半宿着。

前へ   次へ

旅行記もくじ