ミョンジでウンオフェ

2015/5/28(木)晴

0510起床。風呂に入り、その後あれこれ考えながら過ごし、0810外出。
17バスで、0831チャガルチ→0845プサンジン駅。
界隈をぶらっとして、0930チャンニョン食堂着。フェグクスを注文。おいしくいただきました。


食後、43番バスでプジョン市場に向かう。1022プサンジン駅→1035ジョンプン小学校。
初めて来ましたが、デカい市場ですが、個人的にはクポ市場のほうが好きかな。何でもありのワクワク感あるし^^;


次は、トンデシン駅の近くにあるソデ市場へ。ここのチョッパル屋に興味があったので。
歩いてソミョンへ戻り、167番バスで、1128ソミョン市場→1153ソヨゴ。5分ほど歩いてソデ市場着。


チョッパル屋の場所を確認してチャガルチに戻る。
161バスで、 西部教会→西区庁。そして1225宿着。
しばらく休憩して、1410外出。
71バスで、新東亜市場→ナマンドン。
ナマン市場をぐるっとまわった後、6バスでナマンドン→ナンポドン。
バスを乗換え、58-1で1603チャガルチ市場→1636ミョンジ市場。前回のリベンジということで。  


1710ジャントフェッチプ着。

アジュマ、私を見て驚いた顔して、
「この前来てくれた?」→「はい」
「ずっと(プサンに)いたの?」→「いえ、日本に帰りました」
「帰って、また来たと?」→「はい」
「彼女でもいるの?」→「いませんが、何か?」(何か?は言ってない^^;)

前回、あれからハダンファロセンターでウンオを食ったこと、先週ウンオ祝祭があったことなどを話しながら、ウンオフェを注文。一皿3万ウォンとのこと。25000ウォン+チョジャン代か。ハダンより高いなぁ。

コーヒーを飲みながら待っているとパンチャンが運ばれて・・・


ミョンジが個人的にいいと思っているところは、サツマイモとムグンジキムチがあるところ。チョジャンも甘めでサラサラ感があり、ハダンのものより好み。




そしてメインのウンオフェ。ミョンジのはこんな感じ。食べた感想は以下に。


前回、ハダンでウンオフェを食べたときに思ったことは、昨年の5月にも思ったことですが、4年前のウンオ祝祭のときよりも活魚感があり、歯ごたえがあったことです。前回のハダンのは噛み疲れがありましたが、今回のミョンジのはそれがありませんでした。前回のは、冷たくないことも含めてチョノフェのような感じです。

で、今回ミョンジで一口食べてみてふと思い出したのが、インチョンのスウォンチプで食べたペンデンイフェでした。そして、4年前のウンオ祝祭のときもこんな感じだったような気が。柔らかくて脂乗り感が強い、ぬちゃぬちゃとした感じというか。

要は、熟成してるかしてないかの違いではないか。ミョンジのは冷蔵庫に入れてあったから冷たいことも含めてペンデンイと同じ。ウンオ祝祭のときのは冷たかったという印象はないのですが、祝祭用に前もって用意してあったので熟成していたのではないかと。

たまたまかもしれませんが、ハダンのは取れたてで、ミョンジのはそうではない、ということで。いい悪いでなく、好みの問題。活魚好きの韓国人にはハダンのほうが好まれるかも。私は熟成されたほうかな。ミョンジのは高いけど。

おいしく完食しました。さつまいもも^^;


ソジュとの合計33,000ウォンを支払い、1820店を出る。
12マウルポスで、1828ミョンジ市場→1835ハダン駅。
地下鉄で、ハダン→1857チャガルチ。
2100宿着。

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