初日 豪華、ダブル・チョッパル
朝7時30分、セントレアでチェックイン。9:25発KE752便に搭乗し定刻11:25仁川到着。乗換便は14:25発、3時間のトランジットタイム。まずは、制限区域内のレストラン(フードエンパイア)で2人で1つのキノコ入りプルコギ(18000w)を食べる。残りの時間、インチョン空港の隅から隅までチェックし、カフェでビールを飲んで過ごす。釜山には15:30到着。
天気は快晴、気温は名古屋ほど暑くはない。今回は妻との2人旅、HISのツアーだ。ガイドさんは30才くらいの女性だった。客は私たちだけで、移動はタクシーを利用する。日本人観光客は激減しているらしい。まずはホテルにチェックイン(ポミルの国際ホテル)し、荷物を置いたらすぐにロッテ免税店に連れていかれ、免税店のフロアーで開放される。すぐに外に出て、南浦洞の表示があった86番バスに乗り込む。初めてTマニーで2人分支払う。バスはポミルのポムゴク交差点から山腹道路に入り、いきなり素晴らしい景色を楽しめた。
国際市場で降り、まずは両替、930だった。今晩はチョッパルにしようと決めていたが、エクスプローラさんに教えてもらった香味チョッパルか、お気に入りのネンチェチョッパルか決めかねていた。まずは香味チョッパルをチェック、6時前であったがまだ準備中のよう。仕方なく富平市場を通り抜け、トンダクの店をチェックしに行くとまだシャッターが閉まっていた。
6時過ぎ、再び香味チョッパルに戻り、開いていたドアから客のまだいない店内に入る。店にはおばちゃん一人、忙しそうに準備をしている。入り口のドアが閉められ、冷房が入った。20分くらい待ってようやくパンチャンがやって来た。そしていよいよチョッパル(20000w)の登場。
うまい!
これはすごいわ。コラーゲンぷるんぷるんで奥さん大喜び。チョッパル通りのチャーシューのようなチョッパルとは別物ですね。ついてきたスープもうまかった。大満足でした。私たちが食べ終わる頃ようやく他の客が入ってきました。
この店は一人でもOKだと思いますよ。さて次はチョッパル通りでネンチェチョッパルだ。さすがにどの店も客でいっぱいだ。並んでいる店もある。迷った挙句、釜山チョッパルに入る。この店、でかい。客でいっぱいだったがすぐに席が空く。香味チョッパルと違い、パンチャンが多い。ネンチェチョッパル(30000w)はあっさり、さわやかなところがいい。妻にも好評だ。チョッパルのはしごでおなか一杯になった後は、南浦洞をぶらつき、妻の分のTマニーカードを買い、地下鉄でポミルに戻る。
ホテルに戻った後、一人近くのチョバンヘスタンに行くつもりであったが、すぐ近くのヒョソンへスタンに間違えて行ってしまう。残念ながら、ヨンドへスタンのようなピーリング効果はなかった。 |