令和初訪韓 釜山・済州

初日 コルモクカルビ算数甲山

投稿者:S
投稿日:2019年 5月12日(日)13時41分3秒

夕方5:50発のエアープサン便、8時前金海を出る。軽電鉄+バス(61)でチョリャンのコルモクカルビ 算数甲山へ。テジカルビ+ソジュで20,000w。安くてうまい。釜山駅前から101番バスに乗って影島へ。一個手前の橋(釜山大橋)で影島に渡る。影島蓬莱市場、南港市場を通り抜け、Skywaveで生中一杯(3,000w)。宿泊は影島海水ランド(7,000w)。








2日目前半 釜山港大橋 国際ミルミョン 荒嶺山

投稿者:S
投稿日:2019年 5月12日(日)13時46分15秒

6時30頃、ヨンソナレ交差点(04-026)から7番バスでナンポドンヘ。朝食は久しぶりにトルゴレ。スンドゥブご飯抜きだ。7時開店前に入る。今まで、ご飯抜きは1,000w引きでやってくれていたのに、今回は割引がなく、5,000wだった。チャガルチのカフェFlue800 で休憩。アイスラッテ(1,700w)。ここは安くて良い。

9番バスで再び影島へ。中腹道路を通り、旧ヘサゴで降りる。目の前に簡単な展望台があり、釜山港大橋が臨める(写真1)。蓬莱山に登るつもりであったが、道がよくわからず断念。マウルバス5番で戻り、チャガルチのインフォメーションで今晩の済州行きのフェリーを予約してもらい、蓬莱山、荒嶺山の登り方も聞く。

地下鉄で教大まで、昼食は国際ミルミョン。おいしくいただく。雰囲気のいい店だ。会計時、よくあるんですが、カードがだめで、マノン札を出したんです。すると、おつりが7,000wも戻ってきました。ムルミルミョン3,000w?安い!店員が間違えたのかな。

地下鉄で2号線金蓮山駅、タクシー10分ほどで荒嶺山山頂(5,000w)へ。天気も良く、いい景色(写真3)だった。1時間ほどかけ、歩いて降りる。金蓮山駅近くのカフェHands Coffeeで休憩。アイスカフェラテ(5,000w)。








2日目後半 ヨンシミワンチョッパル フェリー

投稿者:S
投稿日:2019年 5月12日(日)13時47分17秒

地下鉄で西面へ。カフェ051でタルギジュース(3,500w)をテイクアウト、バス(17)でプサンジン駅へ。夕食はヨンシミワンチョッパルでチョッパル小をポジャン(15,000w)。地下鉄で中央駅に行き、フェリーターミナルへ(3等 51,500w)。6時より乗船。乗船後3階にある外が見える休憩用テーブルを一つ確保し、ポジャンしたチョッパルをいただく(写真2)。うん、うまい。プルプルコラーゲン部分が固まってしまうのは仕方ないか。そのままネットをして過ごす。

写真3 釜山港大橋夕景








3日目前半 済州 コサリユッケジャン 牛島 チャリムレ

投稿者:S
投稿日:2019年 5月12日(日)13時48分47秒

起床後、日の出(写真1)を拝む。日本海の日の出きれいだ。6時過ぎに済州到着。バスで市中心部へ。7時頃ウジンヘジャンククでコサリユッケジャン(9,000w)を食べる。相変わらずうまい。店は朝から観光客みたいな人たちでいっぱい。列もできている。旧市街のAbout Coffeeで朝のコーヒーを飲み、前回と同じバイクレンタル店へ。125cc、24時間30,000wで借りる。

東方面に向かって走り出す。前回も行った城山へ行き、今回は船で牛島に渡る(往復8,500w)。牛島で再びバイクをレンタル(50cc 20,000w)し、島を一周する。すごい観光地だ。レンタルの乗り物がいろいろあり、それらを使ってまわっている人でいっぱいでした。

回っている際、チャリムレがおいしそうな店はないかなと探していましたが、見つからず、城山に戻ったところで港の食堂の看板に「チャリムレ」の文字を見つけたので、その店で食べてみました。地元の小さな激シブなお店(トゥンチシクタン)で、客は他におらず、おばあさんが一人でやっているお店でした。チャリムレ(13,000w)は、そうめんの器のようなガラス製の椀に入って出てきました。チャリはセコシで骨が感じられ、味はなんとも微妙な感じの味でした。おそらくは店により、特にスープの味が違うことでしょうから、また違う店でも試してみる必要があると思いました。(最初から評判の店に行けばよかったんですが。。。)








3日目後半 済州 新昌風車海岸 フッテジ 山房山炭酸温泉

投稿者:S
投稿日:2019年 5月12日(日)13時50分4秒

食後は西帰浦へ。市場内で名物みたいなミカンジュース(3,000w)を飲む。再び西進。西海岸の海に並ぶ風力発電の風車を見に行く。前回は雨の中見たが、今回は天気も良く、ゆっくり堪能(新昌風車海岸道路)する。日の入りも見たかったが、まだ時間がずいぶんありそうで、そのまま海岸沿いを南に向かった。

途中にあった大静の港には良さそうな食堂が並んでいる。良さそうなところだ。マラド行きの港を経て松岳山沿いの景色を堪能しながら、山房山の南へ。山房山は南から見るのが一番(写真2)。すごい迫力だ。まだ日が沈み切らないうちに今晩の宿、山房山炭酸温泉に到着。近くのトットンでいつものフッテジ+ソジュ(22,000w)を食べ、温泉(14,000w)に。冷泉だが相変わらずいい炭酸泉だ。人も少なめでのんびり過ごせ増せた。








4日目 サゴルヘジャンクク ネンカルグクス ウンオ

投稿者:S
投稿日:2019年 5月12日(日)13時51分6秒

朝風呂後出発。半袖であったが、思ったほど寒くなかった。朝食は再び、ウジンヘジャンククで、サゴルヘジャンクク(9,000w)。見た目赤く辛そうだが、それほどでもなかった。牛肉、ソンジ、モヤシ等が入ってた。マヌルが別皿でついてきたので入れていただきました。次回は他の人が食べていてうまそうだったモムグク(ほんとはこれを頼んだつもりでした)を試したい。

About Coffeeでアメリカーノ(1,400w)。バイクを返却しバスで空港へ。セルフチェックインを済ませ。ラウンジで休憩。10:10搭乗開始(Jin Air 6,220 yen)、11:30釜山着。

暑かったのでフェグクスでも食べようかとプサンジンまで行くが、チャンニョン食堂は閉まっていた。西面に移動し、キジャンソンカルグクスでネンカルグクス(5,000w)。ミルミョンより、ネンカルグクスの方が好みかな。

バス(17)でナンポドンまで行き、歩いて東横イン2へ(2泊 66,480w)。チェックインし少し休憩する。16:30ホテルを出て、地下鉄でハダンへ向かう。マウルバスでミョンジ市場チャントフェッチブへ。夕食はエクスプローラさんとウンオフェ(30,000w)。初めてお会いしましたが、韓食に対する意識が非常に高く、改めて驚かされました。「強烈な空腹感をもって食事に臨む」と言うことでしたが、各食事に対して体調を調整して臨む様はまるで試合に向け調整しているスポーツマンのようで、その求道的な姿勢には感服させられました。適当に何でも食べる自分とは大違いでした。ネットで知り合った方とお会いするのは初めてで、おかげでウンオの味がよくわからなかったところがちょっと残念でした。(また、よろしくお願いしますね)








5日目前半 蓬莱山 ヌレラン

投稿者:S
投稿日:2019年 5月12日(日)13時53分33秒

朝食は近くのウラクシクタンに食べに行くも閉まっている。仕方なく、ナンポドンの天安コムタンに行こうとしたが、なぜか店が見つからない。(つぶれたんだろうか?)結局、ソムジンガンに行き、しじみスープ定食(9,000w)を食べるが、高いわりにたいしたことなく失敗でした。

7番バスで影島、ペクギョン寺へ。蓬莱山登頂だ。インフォで紹介された登頂路だったが、すごく大変だった。1時間ほどでなんとか登頂。景色は素晴らしい。帰路は一番短い距離のコースを選んだせいか、比較的楽に降りることができました。降りた先は先日来た旧ヘサゴバス停。マウル5番でナンポドンに戻る。

昼食は地下鉄でヤンジョンまで行き、ヌレランでスベ+ソジュ(12,500w)。うまい、やっぱりうまい。ご飯を控えようと思っていたが、結局全部食べちゃいました。風呂に行こうと思い、「ホシムチョンでも行くか」と思ったが、風呂後のブロイ(ビール)には早すぎる時間だったので、いったんナンポドンまで戻る。








5日目後半 水産加工団地 ペッカヤンコプチャン ケランマリ

投稿者:S
投稿日:2019年 5月12日(日)13時55分16秒

7番バスに乗り終点水産加工団地まで行ってみる。松島の少し先の海沿いでした。釣りをしている人がたくさんいました。そのまま再び7番で、今度は逆の終点近くの影島の高神大まで。高神大前からは、釜山港大橋方面の景色がよく見えました。再び7番で引き返し、影島海水ランド(7,000w)でお風呂。今日はジムはなし。6番バスでナンポドンへ戻り、チャガルチのコレサオムクでハンペンを一つ(1,000w)食べる。カルメギブルーワリーでエアプサンのチケット半券を見せ、ディスカウントでビール(Lighthouse Blonde)を2杯(1,000w)。

夕食はチャガルチのペッカヤンコプチャン右奥の店でソグム+ソジュ34,000w。いつも隣のテガンより混んでいるので気になっていたが、東雲ヤンコプチャンのほうがよかった。チュンムロの居酒屋セミョンピンデットクでケランマリ+ソジュ(6,000w)をいただき、ハナロマートで買い物をして寄宿。








最終日 6日目 まとめ

投稿者:S
投稿日:2019年 5月12日(日)13時56分37秒

6時前チェックアウト。中央から地下鉄。電車がなかなか来ず、空港まで1時間かかる。これなら少し高くてもリムジンバスの方が楽で良かった。釜山銀行ATMで余っていた金を口座に入れ、セルフチェックイン。一瞬で終わる。制限区域内に入るとホテル代のタックスリファンド(3,000W)。ラウンジで休憩して、帰国。

まとめ

もともと、連休内の帰国便に韓国で変更しよう(韓国での変更の方が安かった)として取った便でしたが、そんなこともすっかり忘れ、連休後まで滞在してしまい、空港から職場へ直行する羽目になってしまいました。まぁ、おかげでとても安くいくことができた(Air Busan 15,320 yen)ので良しとしましょう。

エクスプローラさん、有益な情報をいろいろありがとうございました。またよろしくお願いします。

写真1 牛島
写真2 7番バスから見た松島
写真3 帰りの飛行機より






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